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#37 簡単

じゃんけんトーナメント

負けた人が勝者の応援団になる白熱のトーナメント。最後は2つのチームが大歓声の中で対決。大人数向けの最高のエナジャイザー。

large-group energizer active fun quick no-prep movement

グループサイズ:

20-200+人

所要時間:

10-20分

難易度:

簡単

遊び方:

じゃんけんトーナメント - How to Play
  1. 1

    自由に動き回れるスペースを確保し、アップテンポなBGMをスタート - 準備物不要

  2. 2

    全員が近くの人を見つけてじゃんけん(3回勝負)をする

  3. 3

    負けた人は勝者の応援団になる - 勝者についていき、名前を叫んで応援

  4. 4

    勝者は別の勝者を見つけて対戦し、応援団全員を連れていく

  5. 5

    チャンピオンが負けると応援団が合流 - 群衆が大きくなるにつれてエネルギーが上昇

  6. 6

    2人のファイナリストが残るまで続け、それぞれに大勢のサポーターがつく

  7. 7

    壮大なフィナーレ: 両チームが向かい合い「3... 2... 1... じゃんけん!」でカウントダウン

じゃんけんトーナメント

シンプルな子供の遊びを壮大なチーム体験に変えましょう。脱落した人は勝者の応援団に加わります。フィナーレには、2人が対決し100人以上が両サイドで応援する光景が広がります。どんな会場も盛り上げること間違いなし。

最適な用途:

カンファレンスのオープニング、全社ミーティング、大規模チームイベント、学校集会

活用のコツ

  • まず簡単なデモマッチを見せてルールを説明する

  • ハイエネルギーな音楽を流す(アップテンポで認知度の高い曲がベスト)

  • 自分自身が熱狂的に応援してモデルを示す

  • クリエイティブな応援コールを促す - 名前だけでなくリズムを加える

  • 決勝の2人は椅子やステージの上に立たせて見やすく

  • 100人以上の場合、マイクを使ってルールを説明

  • 奇数の場合、余った人は「不戦勝」で次の勝者を待つ

  • 引き分けの場合はすぐにもう1ラウンド

  • 低エネルギーの場合は音楽を大きくして応援のデモを再度

バリエーション

  • スピードトーナメント: 3回勝負ではなく1回勝負 - 5-7分で終了

  • チームマージモード: 4-5人の既成チームから始め、負けるとチームが合流

  • チャンピオンシップシリーズ: トーナメントを3回実施し、誰が決勝に進んだか追跡

  • バーチャル版: Zoomブレイクアウトルームでラウンド、絵文字で応援(20-50人のオンラインで機能)

よくある質問

100人だとどのくらい時間がかかる?
約10-15分です。各ラウンドで半分が脱落するため進行が速く、自己組織化の性質によりブラケットやペアリングを管理する必要がありません。
奇数人の場合は?
余った1人は「不戦勝」で自動的に次のラウンドに進み、新しい対戦相手を探します。
どうやって整理する?
整理する必要はありません!このゲームの魅力は自己組織化すること。「勝者は勝者を見つけ、負けた人はついていく」をリマインドするだけでOK。
このゲームが爆発的なエネルギーを生む理由は?
心理学的に強力です。負けても新しい役割がすぐもらえる、じゃんけんは運なので競争がフレンドリー、グループエネルギーが複合的に高まり、応援が応援を呼びます。
恥ずかしがって大声で応援しない人への対処法は?
自分自身が熱狂的にモデルを示しましょう。エネルギーは伝染します。20%がコミットすれば他の人もついてきます。大声で馬鹿になる許可を明示的に与えましょう。
企業設定でも機能する?
もちろん!単なるバカげたゲームではなく、心理的なメリットを持つ「エナジャイザー」としてフレーミングしましょう。Fortune 500企業がカンファレンスや全社ミーティングで定期的に使用しています。
このゲームを使わない方がいい場面は?
フォーマルなビジネス設定、15人未満の小グループ(群衆エネルギー不足)、50人以上のバーチャルイベント(カオスになる)、騒音禁止の静かな環境では避けましょう。

チームの絆を深めよう

厳選されたアイスブレイクゲームで、距離を縮め、より親密な関係を築きましょう。

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