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AIと一緒にプレイ
#15 Easy

タイムライン・テレポーテーション

スマホの古い写真とその思い出を話す。何年も前の瞬間を共有するから、自然と深い関係が生まれます。

つながり 個人的 携帯電話 物語 バーチャル対応 大人 意味のある

グループサイズ:

4-50人

所要時間:

5-20分

難易度:

Easy

遊び方:

タイムライン・テレポーテーション - How to Play
  1. 1

    全員にスマートフォンの写真アプリを開いて、古い写真を探すよう言います(「2020年より前」「5年前」などと時期を指定)

  2. 2

    2人ペアか、3〜4人の小さなグループに分かれます

  3. 3

    一人ずつ、選んだ写真とその思い出の話をします

  4. 4

    グループの人数と進め方に合わせて、5〜20分やります

  5. 5

    最後に簡単に振り返る:「その会話で印象に残ったことはありますか」

タイムライン・テレポーテーション

誰もがスマートフォンに持っている、何年分もの思い出。その古い写真を、その時のストーリーと一緒に話すだけで、その場で一気に深い関係が生まれる—それがこのゲームの力です。

なぜ効果的か

スマートフォンには、何年も前からの写真が眠っています。その中に残っているのは、その人が大事だと思った瞬間ばかり。昔の写真を見て話すと、自然と「その時自分は何を考えてたんだろう」という思いが湧き上がる。だから、わざとらしい自己開示じゃなくても、自然と深い話が生まれるんです。

こんな場面に最適

  • オンラインチーム:画面共有で簡単にできます
  • 新しいチーム:仕事以外の一面が見えて、相互理解が進みます
  • 研修やワークショップ:グループの心理的安全性をすぐ作れます
  • チームの再出発時:懐かしさと共有の思い出で結束が深まります

ファシリテーションのコツ

大切なのは「何でもいい」という自由度。深い思い出の写真を選ぶ人もいれば、くすっと笑える写真を選ぶ人もいる。その違いが価値です。

タイミング:12人以上のグループなら、全員が話す時間を確保するため、2〜3人の小グループに分けるか、オンラインならブレイクアウトルームを使うといいです。

振り返り:最後に「どんなことに気づきましたか?」と聞く。返ってくる答えは「みんな本当の自分を見せてくれた」「こんな一面があるんだ」という発見。それが、本当のつながりです。

最適な用途:

チーム会議、研修、オンライン集会、互いをもっと知りたい時

活用のコツ

  • 写真を選ぶ時間を最初に2〜3分取ってあげる

  • 写真の説明だけでなく、その背景のストーリーを話すよう促す

  • 画面共有でやれば、オンラインでも完璧に機能します

  • 振り返りでは「どんなことに気づきましたか」という質問が効きます

バリエーション

  • 昭和版・平成版など:特定の時代の写真に絞る

  • 場所テーマ版:行った好きな場所の写真をシェア

  • 人生の転機版:人生の大切な瞬間や成長の場面の写真

よくある質問

写真を選ぶ時間はどのくらい必要ですか?
2〜3分で十分です。最初の直感で選んだ写真の方が、自然な会話につながりやすいです。
オンライン会議でも使えますか?
はい、画面共有機能を使えば、オンラインでも効果的に実施できます。むしろオンラインに最適なアイスブレイクの1つです。
プライバシーが心配な参加者への配慮は?
共有したくない写真を選ぶ必要はないことを事前に伝えましょう。風景や物の写真でも、その背景のストーリーは十分価値があります。

チームの絆を深めよう

厳選されたアイスブレイクゲームで、距離を縮め、より親密な関係を築きましょう。

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